© @kafukanoochan  
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このWebサービスは mimeTeXのフロントエンドです。このサイトを開いて使うものではありません.
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TeX数式のヘルプは、こちら(Wikiipedia)です。

[使い方]              
ご使用のWebサイトやブログに、当Webサービスを利用して
数式を表示させる場合、基本的には、imgタグに数式を書きます。
ブログの場合、imgタグが使えなくても画像を表示する書き方がある場合は
その書き方で可能です。
例えば、Hatenaブログの場合、MarkDownモードで可能です。

例えば、y=∫x dx を表示させたい場合、
imgタグでは:
  <img src="https://rhcpf907.sakura.ne.jp/mmtexz.php?y=∫x dx"/>
Hatenaブログ(MarkDownモード)では:
  [https://rhcpf907.sakura.ne.jp/mmtexz.php?y=∫x dx:image]
とします。
数式内の全角のEncodeはたいてい自動認識しますが、
Encodeが認識できずに文字化けする場合は、式+半角スペースの2文字'式 'を
先頭に付加し、
  <img src="https://rhcpf907.sakura.ne.jp/mmtexz.php?式 y=∫x dx"/>
とします。
[注意]
?より前は、固定です。
数式内の半角スペースは、mimeTeXにより詰めて表示されますが
実際に文字間を空ける場合は、全角スペースを使います( \, になります)
ただし、Url内に半角スペースが書けない場合、{} で代用するか、
全角スペースを使いUrlに「&optSP=Y」を付加します。
例えば、Gooブログの場合「 \vec v 」は \vec v&optSP=Y)とします。

尚、ブログでの画像を表示する書き方が「Urlの?」を許さない場合、
本サービスは使用できませんが、現在対応を検討中です。

インライン表示
式 \inline f'(x)={df(x)/dx}
または、Urlに &inline=Y を付加します。

反転表示
式 \reverse \sum _{n=0} ^{∞} {1/x_n^2}
(\opaqueは、自動付加されます)
または、Urlに &reverse=Y を付加します。

抹消線
Urlに &optDel=1または2 を付加します。
1が1本線、2が2本線です。

拡大・縮小
Urlに &zoom=数値 を付加します。
数値には、50~300 が可能です(50%~300%の意味)

Imgタグやブログの仕様で、そのまま打てない文字がある場合、代わりに全角で打ちます。




<      ブラ・ケットには \bra{}、\ket{}も使えます






[サンプル]             
f'(x)=\lim_{Δx→0} {{f(x+Δx)-f(x)}/Δx}


\ddot x= \dot v =a


^{238}U + N → ^{239}Pu+e^-


_6 C_2≠ _6 P_2


∇・∇=Δ


Δ - {∂^2/∂(ct)^2}=∂_μ∂^μ


範囲指定
式 f(x) = \int_{ー∞}^{+∞} xー1 dx
これは、以下と書けます。
式 f(x) = ∫[ー∞,+∞] xー1 dx
式 f(x) = ∫[ー∞ to +∞] xー1 dx
(マイナスをーと打っても可です)

分数表示
式 f'(x)=\frac{df(x)}{dx}
は、以下とも書けます。
式 f'(x)={df(x)/dx}
インライン表示や¥small、¥tiny指定の場合は、/は / になります。
(例えば {df(x)/dx} は(df(x)/dx)になる)
_{} や ^{}の中や{xxx/xxx}のxxxの中の / も同様です( / になる)

ベクトル
\vector(1,2,3)・\vector(-1;0;0)=-1

行列、行列式
\matrix(1&2; 0&0)
\matrix[1&2&3; -1&0&0; 1&0&0]
\matrix|1&2&-1; 1&0&0; 0&0&1|

これらは以下と書くよりずっと楽です。
\begin{pmatrix} 1 & 2 \\ 0 & -1 \end{pmatrix}

場合分け
f(n) = \cases{ n/2, & \mbox{if }n\mbox{ is even} ¥¥3n+1, & \mbox{if }n\mbox{ is odd} }

ブラ・ケット
\bra{x}
\ket{ψ}
<x|ψ>=ψ(x)
は、以下と書けます。
¥braket{x|ψ}=ψ(x)

また、数集合を表す N Z Q R C は、
¥N ¥Z ¥Q ¥R ¥C
と書けます。


ラグランジアン、ハミルトニアンは
¥L ¥H
です。




変換仕様は こちら